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むくまない寝方② 敷布団ちょっと硬めに


うつ伏せに寝ると、顔がむくんでしまうので、仰向けで寝ましょう!
っていうお話を前回しました。

でも、仰向けに寝ていたのに寝返りを打って、気がつくとうつ伏せで寝ているんだけど・・・・。
こんな人も多いのではないでしょうか?

実は、以前の私も仰向けでは寝れず、どうしてもうつ伏せか横向きでしか寝れませんでした。

仰向けで寝ると、なんだか腰が疲れる感じがするし、背中に熱がこもる感じがして、なんとなく落ち着かず、どうしても寝返りをうってしまっていたのです。

その頃の私は、うつ伏せか横向きのほうが、寝ていて体が楽で寝やすかったんですね。
まぶたや顔がむくんでいましたが・・・・。

確かに、良質の睡眠をとる事だけを考えれば、うつ伏せで寝ても、横向きで寝ても、自分に合った寝方で熟睡が出来ていれば、別に仰向けにこだわる必要はありません。

しかし、顔やまぶたのむくみを少しでも改善したいのであれば、仰向けに寝たほうがむくまないのです。

一番いいのは、仰向けで熟睡できて良質な睡眠が取れれば、まぶたや顔もむくまないし、一石二鳥、一番いいのです!

『でも、どうしても仰向けで寝れない、仰向けで寝るにはどうすればいいの?』

その答えを、近所の接骨院の先生が教えてくれました。
その先生は、敷布団と枕が自分に合っていないからだと教えてくれました。

ふわふわの柔らかい布団は、一見、体を包み込んでくれるので体に良さそうですが、一番重たい腰と肩の部分が下がりすぎてしまいバランスの悪い寝方になってしまうのだそうです。
そうすると、変な所に体重が掛かってしまうので、そのバランスを整えようと、寝返りを繰り返すそうです。
敷布団はちょっと硬いくらいが体には良いですよ、と教えてくれました。

 
そこで、私もマットレスと枕を少し硬めのものに買い換えました。

人生の3分の1は睡眠時間なので、健康には変えられ無い為、自分にぴったり合ったマットレスを探して購入しました。
せっかく買うのですからちょっとこだわって、そしてどうせ買うならちょっと奮発して、良いベットを買いました。
使ってもう10年にもなりますが、へたりもせず、今もなお私に快眠を与えてくれます。

お陰で今では仰向けで寝ることが非常に楽になり、寝返りをうつ回数も減り、朝の目覚めも良く、質の良い睡眠が取れるようになりました。
なにより朝の寝起きの顔もむくまずスッキリです。

それに以前は朝起きて疲れが残っていたこともありましたが、自分に合った良いベットに変えたお陰で疲れも完全に取れ、今では仰向けで寝る事が楽になり、今ではすっかり仰向けで寝る派です。

もし、あなたも私と同じで仰向けで寝るのが出来ないのであれば、敷布団と枕が自分に合っていないのかもしれません。

毎日の健康の事でもありますから、この機会に敷布団と枕を自分に合ったものに変えるのも良いかも知れませんね。

快適な良質の睡眠と、むくまない顔とまぶたで、最高の朝を迎えられる様になりますよ!

ご参考までに、私が実際に色々と調べて、大型家具店で実際にベットを寝比べて、ようやく見つけた自慢のベットは
SIMMONSのベットです。
『世界のベット』と称され、世界中の高級ホテルで使われているベットだけあって、やっぱ寝心地は素晴らしいです。
寝比べると、良く分かりますよ。

では。


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佐藤 誠 の紹介

こんにちは、佐藤誠です。
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