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アイプチで永久的な二重まぶたになれるのか?


アイプチで永久的に二重まぶたになれるのでしょうか?

おそらく、二重まぶたになりたい人は、誰でも一度は考えた疑問ではないでしょうか?

 

私に寄せられるメールにも、

「今までアイプチを使ってきましたが、二重まぶたになりませんでした。
 どうすれば二重まぶたになれるでしょうか?」

という様な質問が多く寄せられます。

 

実際に私も学生の頃、アイプチを使った事がありました。

初めは試しに、、、という事もあって、
一番安いアイプチを使いましいた。

すると、1週間も経たないうちに被れて痒くなってきたので、
使うのをやめました。

 

次に購入したアイプチは、
汗をかいたり水に濡れたりすると白くなって目立つので
これも使うのを止めました。

 

次に購入したのは、
肌への異常も無く、濡れても目立たないタイプだったので
そこそこ良かったのですが、粘着力が弱かったので、
気が付くとアイプチが取れてしまっていました。

それ以降、アイプチが取れるんじゃないか?
という不安がいつも付きまとい、
ことある毎に男のくせに鏡をみる回数が増えて、
それが正直嫌になって、止めました。

 

結果、私の場合、アイプチを続ける事が出来なかったので、効果は無かったです。

 

ただ、色々と調べてみると、
実際に私と同じように、アイプチが肌に合わない人も多い様です。

被れてまぶたが腫れてしまい、まぶたが更にはれぼったくなってしまったり、
被れた部分の皮膚が厚く固くなってしまったり、
更には、無理にまぶたをアイプチで貼り合わせていた為、
まぶたが伸びてしまって、変なシワまで入ってしまったり。

この様にお肌のトラブルでアイプチを続けられずに断念するケースが多い様です。

 

おそらく、アイプチで二重まぶたになった人は、
皮膚が丈夫な肌荒れ知らずの体質で、 あるいは、
両親や祖父母に二重まぶたの人がいて、
遺伝的に まぶたの皮膚組織が眼瞼挙筋や挙筋腱膜と少なからず癒着があり、
もともと二重まぶたになりやすい体質だったのかもしれません。

 

最近、TVや雑誌やブログなどで、
元は一重まぶただったのにアイプチをずっと使っていたら二重になった、
と過去をカミングアウトする芸能人が多いですよね。

 

確かに、
中には頑張ってアイプチ等を使って自力で二重まぶたを手に入れた芸能人もいるでしょう。
でも、中にはチョット疑問な芸能人もいますよね?
本当は整形なのに、整形疑惑を払拭す為に
「アイプチで頑張ったの。」
と言ってみたり。

はたして真実は何か?

 

いずれにしても、
TVや雑誌、ブログ等で大衆への影響力がある芸能人が、
アイプチで二重になったと言えば、
たとえそれが整形疑惑を払拭する為の嘘でも、
視聴者やファンの子たちは、それが真実だと思ってしまいますよね?
それが効果があると信じてしまいますよね?

 

でも、
そこまでして整形した事を隠す芸能人も可哀想な気もするし,
また整形した事を取り上げるマスコミもデリカシーが無いというか。。。

やはり日本は整形に対して敷居の高い文化なんですね。
お隣の韓国は整形大国だと言うのに。。。。

 

ただ、言える事は、二重まぶたにならない原因は、
まぶたの余分な脂肪とむくみなんです。

 

整形手術でさえ、まぶたの脂肪が多い人は、
まぶたの脂肪を取り除く手術をおこなっています。
プチ整形で済む人は、もともとまぶたの脂肪やむくみが少ない人です。

 

アイプチだけでは、まぶたの余分な脂肪やむくみは改善しません。
一重まぶたの人は、傾向的にまぶたの脂肪やむくみが多いので、
まぶたの余分な脂肪やむくみを改善しない限り、
二重まぶたにはならないでしょう。

 

よって、
アイプチだけでは、まぶたの脂肪やむくみは無くならないので、
二重になるのは難しいでしょう。
なれるのは、限られたごく少数の人です。

 

私の場合、大学受験の浪人時代という長い時間を使って、
まぶたの余分な脂肪やむくみを解消し、全身のダイエットを行って。
二重まぶたになるマッサージとトレーニングを続けました。
それにより、二重まぶたになれました。

ただ、これにも個人差はあります。

 

もしかしたら、私も前みたいにむくんだり、
まぶたに余分な脂肪が付いたら、
一重まぶたに戻ってしまうかもしれません。

だからこそ、
やっと手に入れた二重まぶたを維持できる様、
太らない様、むくまない様、生活習慣に気を付け、
フェイスマッサージを続けています。

 

まあ、生まれながらの二重まぶたの人でも、
美容に気を使う人は、これくらいの事は 当たり前だとは思いますが。。。。

 

美容整形する事に対して賛否両論ある日本。

まずは自分でやれるだけやってみる!
自分で努力する!、

それでも、どうしても駄目なら 美容成形という考えも、
私は有りだと思います。

 

それでストレスやコンプレックスから解き放たれ、
暗く殻に閉じこもって委縮した自分が、
明るく元気にふるまえて、
その後の人生を楽しく過ごせるのであれば、
それは素晴らしい事だと信じます。

 アイプチで二重になるかな

 


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佐藤 誠 の紹介

こんにちは、佐藤誠です。
カテゴリー: なぜ二重まぶたにならないのか?, よくある質問 パーマリンク

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誠さん、こんにちわ!

私はかなり幅の狭い奥二重です。このサイトの数日前に見つけてメニューを始めました。

両目とも一時的ですが、二重になるようになりました!左目は一分ほどもつのですが、右目は20秒しかもちません。。。
それと、眉毛をあげないで二重にすることが全くできず、苦戦中です↓↓できる気配がありません。

で、質問なんですが、瞼板とまぶたの皮膚の癒着を自力で行うことは不可能ですというネットでの記事をみました。この記事は事実ですか?

仮に事実だとしてもこのサイトのメニューをやっていけば二重になれますか?

知りたいので教えてください。お願いします!

ユウさん、こんにちは。

はじめまして、佐藤誠です。
コメントありがとうございます。

ご存じの通り、二重まぶたの人は、瞼板などのまぶたの皮膚組織と、
まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋や挙筋腱膜が癒着する事で、二重瞼を形成しています。

しかし、一重まぶたの人は、この癒着がありません。
(まぶたの構造の記事を読んで頂ければ詳しく書いて御座います。)

そしておっしゃる通り、この癒着を自力で行うことは不可能です。
もともとある筋肉を発達させる事はトレーニングで可能ですが、
細胞組織を繋ぐことは手術でもしない限り、残念ながら無理です。

ただ、その癒着が弱く、まぶたの脂肪やむくみが強いため、一重まぶたの人もいます。
この様な人は、まぶたのむくみ解消や脂肪燃焼でまぶたの張りが弱まり、
癒着が表に出て二重まぶたになったり、
または、成長(老化)と共にまぶたの張りが弱まり、二重まぶたになる人もいます。

ただ、大丈夫です。

私の家系は、全員一重まぶたでした。
父も母も兄弟も、祖父母も完璧な一重まぶたです。
おそらく、まぶたの癒着は限りなく少ないでしょう。
あるいは、無いかもしれません。。。。

ですが、私のような二重まぶたであれば、トレーニングでなる事は可能です。

癒着が無い代わりに、
むくみや脂肪を解消して、まぶたに二重のラインのクセ付けを行う方法です。

それであれば、個人差はあると思いますが、二重になる事が可能です。
是非、一緒に頑張っていきましょう。

頑張ってみようと思います(*^^*)

ありがとうございます!

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