眉毛を動かさずに目を見開いて二重まぶたにするトレーニングは、二重まぶたを定着させるうえでの大事なプロセスですが、この段階でトレーニングを終りにしてしまいがちです。
私もそうでしたが、一重まぶたの時、二重まぶたになりたくて仕方がなかった時は、色々と試行錯誤し、イイと思った事は、何でも頑張って続けました。
しかし、ある程度のトレーニングを行い、いつでも二重まぶたに出来る様になると、ついトレーニングをサボってしまいがちになります。
サボってしまうというか、二重まぶたに出来る様になって、そんな自分を見て欲しくて、色々とサークルやコンパなどの出会いの場に足を向けた、というのが本当の所ですが。。。。
ですが、この状態ではまだ完全に二重まぶたが定着していないので、まぶたや目の周りの筋肉を意識して目を見開かないと、二重まぶたを維持できません。
お酒を飲んで眠くなったりしたら、もう二重まぶたを維持できなくなってしまう、そんな中途半端な状態です。
目指すは無意識でも二重まぶたでいられる事、 そして、酒を飲んで眠くなろうが、寝起きだろうが、いつでも二重まぶたでいれる事です。
逆に、二重まぶたの定着が不完全だと、目を見開かなければ二重まぶたが維持できないので、普段の生活だと、かなり不自然です。
実は、飲み会の席で、友人がビデオカメラを回しておりました。
だれも気が付いていない様でしたが、私は頻繁に眉毛を動かしておりました。
二重まぶたの定着が不完全だった為に、無意識に二重まぶたを維持しようと頻繁に眉毛を動かして、目を見開いていましたね。
誰も何とも言わなかったですが、多分、周りは私の癖だと思っていたのでしょうが、 ビデオカメラに映った眉毛をピクつかせる自分の姿を見て、本当に滑稽で恥ずかしかったです。
ここから、猛烈なトレーニングを再開した訳です。
ちょっと話がそれましたが、下の写真を見て下さい。
私の目ですが、
➀が通常の状態で、上まぶたで若干覆われ、黒目は85%くらい見えます。
➃は目を見開いた状態で、上まぶたで覆われず、黒目は100%見えます。
見比べると若干の違いですが、 ➃は黒目が100%見えますが、その分白目の割合も増え、目の形も目尻が少し上がってツリ目になり、 ➂よりも➃の方がキツイ目つきの印象に感じませんか?
目はデカ目がイイに越したことはないですが、 白目の比率が高くなると、印象が変わりますね。黒目の割合が大きい方が、より魅力的に見えます。
やはり目を見開きっぱなしで二重を維持する④よりは、 普通にしてても二重まぶたの③の方がイイですね。
ちなみに、一重まぶただった私でも、
①の様にうす目をしても二重まぶたのラインがつくようになります。
トレーニング次第です。
接着系の商品を使った擬似的な二重まぶたではなく、 自力で『二重まぶたになりました!』という人の写真を見ると、 カッと目を見開いている④のタイプの写真が多いので、 つい昔の自分を思い出してしまいます。
気持ちが分かります。
(ちょっと恥ずかしい気持ちになります。)
なので、このサイトで私が紹介する自力で二重まぶたになる方法では、 目を見開いて二重まぶたにしている様では、まだまだです。
まだやるべき事が残っています。
(昔の恥ずかしいい私みたいです。)
なぜなら、それはまだトレーニングの途中の段階で、 トレーニングはまだ終わっていませんから。
まだまだもっと素敵な目を手にいれる事ができます。
なので、目を見開いていないと二重まぶたを維持できない人は、 二重まぶたの状態を維持するトレーニング等を参考にしてみてください。
今回は私の恥ずかしい思い出も話しましたが、 おそらく、二重まぶたに出来るけど、まだ定着していない、という人は、 きっと私と同じで眉毛を無意識にピクピクさせて、目を見開いているでしょうね。
恥ずかしいですね。
誰かに指摘される前に、その癖、治して二重まぶたを定着させてしまいましょう。
見開いた目は、驚いたり、怒ったりした表情ですからね。
普段から見開きっぱなしでは、違和感がありますよ。
自然な二重まぶたで、魅力的で、吸い込まれる様な目を手にいれましょう!
是非、途中でトレーニングを終りにせず、最後まで頑張って下さい!
お写真拝見してるのですが
ブログ主さまの目は二重ではなく厳密には
三重まぶたですね。
まぜならまつげの生え際が見えてないから。
まず一段目に極々小さな巾の奥二重になっていて
(殆ど全員「自分は一重」という人も厳密には凄く細い巾の奥二重なんです)
そのままでまぶたにもう一本線をつけようとしてます。これではしっかりまぶたが開かないしクッキリとした二重にもならないですよね。
でもこういう方も案外多いんです。
線だけついてるっていう疑似二重の方。
もう一歩前進してみて欲しいと心から思います!
Posted at 2014.07.22 12:27 PM by サンズ
はじめまして、佐藤誠です。
コメント頂き誠に有難うございます。
サンズさん、私が知らない情報をお持ちをお見受けいたしました。
もし、もっと綺麗な二重まぶたにする方法などありましたら、アドバイス等頂けると有難いです。
佐藤誠
Posted at 2014.07.27 4:58 PM by 佐藤 誠
コメントしてください
二ヶ月前から毎日欠かさず、湯船につかりながら全てのマッサージとトレーニングをしています!
体重は平均体重より軽いぐらいで、始めた頃から体重は変わっていません。
最近やっと、上目遣いをすると左目は二重に、右目は線がはいるようになりました!左目と右目で二重のラインが微妙に違うのですが、気にしなく
てもいいでしょうか?
二ヶ月でやっとここまできたのですが、このペースだといつ頃ぐらいに二重になるでしょうか…?
なにかアドバイスがあればよろしくお願いします!
Posted at 2015.02.5 11:32 PM by こてつ
こんばんわ、佐藤誠です。
両目が同時に二重になるということはなく、左右で多少、時間差は生じます。
私の場合、利き目の右が先に二重になり、左はやはり時間が掛かりましたが、
今では左右ともほぼ完全に同じ状態になっています。
このまま続けていただいても、問題ないはずです。
それから、どれくらいで二重になるか?という質問ですが、
これは個人差もありますし、1日にそれくらいトレーニングしたかにもより大きく変わります。
私の場合は、毎日の風呂のマッサージの他に、できる限り二重まぶたを維持するトレーニングを行っていました。
二重まぶたが出来る様になったら、この二重まぶたを維持するトレーニングにどれだけ時間を割いたかが二重まぶたの近道です。
維持するトレーニングを2週間も行えば、かなり自然な二重になってまいります。
二重が維持できるようになれば、嬉しくて嬉しくて、いつまでも二重を維持したくなるものです。
するとこれが好循環で二重の定着を促進します。
是非、二重まぶたを維持するトレーニングを頑張ってみてくださいね。
それでは。
Posted at 2015.02.15 5:50 PM by 佐藤 誠
こてつです。同じ者です。
訂正で上目遣いではなく、しかめっつらのように目に力をいれた時に片目だけ二重にできます。
Posted at 2015.02.5 11:51 PM by こてつ
コメント有難うございます。
佐藤誠です。
先ほど、コメント返信さていただきましたので、念のため、こちらでもポイントだけ返信させていただきますね。
まずは目を見開いて、両目が二重まぶたにできるようになってください。
そしたら、二重まぶたを維持するトレーニングを行ってください。
その次に、眉毛を動かさにようにして目を見開くトレーニングをしましょう。
これができれば、個人差もありますが1ヶ月~3ヶ月でだいぶパッチリ二重まぶたになっているかと思います。
是非とも頑張ってくださいね。
また何かありましたら何なりと遠慮なくコメントくださいね。
それでは。
Posted at 2015.02.15 5:54 PM by 佐藤 誠
こんばんは!
サイトを参考にしてマッサージとクセづけをやってきました!朝にラインをつくったら1日の最後までもつようになりました( ´ ▽ ` )ノ
二重になったら負荷がかかると思ってたんですけど、目を開くときの感覚が一重のときと同じままです。一重のときの目の開け方の感覚と二重が出来てからの目の開け方の感覚って変わりましたか?
Posted at 2016.03.28 10:41 PM by みわ
こんにちは!
コメント頂き、誠にありがとうございます。
おお!非常に理想的なプロセスを踏んでいるようですね!
みわさんの場合、まぶたの浮腫みや余分な脂肪の解消の経過が非常に良いので、
二重になっても自然な状態、目を開くときも一重の時となんら変わらない感覚なのだと思います。
まさにお手本にしたい進め方ですね。
仮に、まぶたの浮腫みや脂肪の解消が不十分だと、二重のラインが安定せず、
それほどの違和感はないですが、ちょっと重たい感じがすると思います。
実は、私は最初の頃、一重から二重に変わったとき、まぶたが重たかったのを覚えています。
それから、まぶたの浮腫み解消や脂肪燃焼を行い、無意識でも二重に成るようになりました。
だからこそ、まぶたの浮腫みや余分な脂肪解消が重要なんですね。
みわさんは、是非ともこの理想的な手順で進めて頂き、自力で二重瞼を完璧に手に入れて頂きたいと思います。
みわさんの場合、ゴールはすぐそこですね!
また何かありましたら、遠慮なくコメントくださいね!
それでは。
Posted at 2016.04.3 10:07 AM by 佐藤 誠
こんにちは、サンズさんの話では佐藤さんは三重まぶたということですがそれは誤解です、 佐藤さんは二重まぶたですよ。確かに一重のひとでもすごく幅が狭い二重のようになっています。 ですが、それは瞼の皮膚がまつげの生え際にかぶさりまつげが持ちあがろうとするときにできるラインです。 つまり一重ということです。なので佐藤さんはパッチリ、くっきり二重です。
Posted at 2016.03.31 3:22 PM by トモや
こんにちは、トモヤさん。
いつもコメント頂き、どうもありがとうございます。
色々な所までブログを読んでくれているんですね!どうもありがとうございます。
非常にうれしい限りです!!
世の中には色々な考え方の人がおりますし、一人の人の考え方も、着眼点が違うだけで考え方が変わる場合も在りますからね。
なので、頂戴した意見に対しては、正しい間違いは関係なく、素直に受け止めるようにしております。
ただ、私の考え方としては、やはりトモヤさんと同じ考え方です!
ご賛同いただき、どうもありがとございます。
今後とも、引き続きよろしくお願いいたします!
Posted at 2016.04.3 2:03 PM by 佐藤 誠
眉を下げると2重にはなるけど、目を見開くと2重にはなりません。
また、目を見開いた状態と普通の状態では黒目の割合も変わらないです。
目を見開くと2重になるようになるにはどうすればいいのですか?
Posted at 2016.11.29 12:32 AM by こう
こんにちは、コメント頂きどうもありがとうございます!
>眉を下げると2重にはなるけど、目を見開くと2重にはなりません。
⇒それで良いです。
目を見開くと二重にはなりません。目を見開いてから眉を下げる事によってしっかりと二重になります。
こうさんの理解で正しいです。
>目を見開いた状態と普通の状態では黒目の割合も変わらないです。
⇒これの目的は、目を見開く事によって、まぶたが一番凹む部分をみつけ、そこに二重のラインを作ることが目的です。
そのため、既に二重のラインが出来るのであれば、それでOKです。
>目を見開くと2重になるようになるにはどうすればいいのですか?
⇒瞼の筋肉や眼輪筋を動かく練習をすることがポイントかと思います。
眉毛を上げる事はできますでしょうか?
鏡を見ながら、目の周りの筋肉をどうすれば動かせるか確認しながら練習するといいかも知れません。
他に何かありましたら遠慮なくコメントくださいね。
それでは。
Posted at 2016.12.10 11:33 AM by 佐藤 誠