リラックスしてぐっすり眠れると、細胞の代謝が活発になり、血液やリンパの流れが、体内の老廃物や疲労物質を効率的に回収し、朝のむくみがスッキリと解消されます。
そこで、リラクゼーション効果の高いアロマを使って、快眠を得る方法を紹介します。
簡単ですので、是非、お試し下さい。
快眠に効果のある代表的なアロマの香りには、ラベンダー、カモミール、ゼラニウム、プチグレン、クラりセージ、などがあります。
いずれも、神経の緊張を和らげる、不安を解消する、怒りを抑える、気持ちを落ち着かせる、などの効果があり、深い安らぎと快眠へいざなってくれます。
私は定番のラベンダーの香りが一番好きで、自分にも合っているようです。
私の場合、夜遅くまで仕事をして、帰宅が深夜になる事も日常茶飯事です。
今までは、寝る直前まで、布団に入っても仕事の事が頭から離れず、頭が冴えてしまい、なかなか寝付けない事が良くありました。
そして無理に寝ようと頑張るから、余計に眠れなくなるんですね。
そんな時、布団で横になりながら、ラベンダーのアロマの香りを嗅ぐと、頭がOFFの状態に切り替わり、意識が心地よいアロマの香りに集中して、自然とリラックスして眠れる様になります。
最初は私もアロマキャンドルを使っていましたが、寝る前に火を消す手間がせっかくのリラックスを遮断する気がして、また間違って寝てしまうと大変危険なので、いまでは『ディフューザー』を使っています。
私のは電気で光るランプタイプのディフューザーなので、間接照明にもなり、嗅覚的にも視覚的にもリラックス効果が高いです。
ただ、これからアロマを始める人には、アロマオイル(精油)をハンカチに数滴染み込ませ、枕元に置くだけでも雰囲気は味わえるので、簡単にアロマを始められます。
市販品には色々なものがありますが、天然100%のものは少量でも非常に高い効果があるので、そこはこだわった方がイイですね。
私の場合、アロマでリラックスして熟睡出来るので、体調も良く、翌日の仕事にも良い効果が出てますね。
当然、顔のむくみも解消されました。
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