二重まぶたを作るマッサージやトレーニングを続けて、二重にする事はできる、 でも、二重まぶたを持続する事ができない。
どうすればいいの?
何人かの方から、この様な質問メールを頂きました。
私が申し上げるのも大変恐縮ですが、とてもいい御質問です!
ありがとうございます。
こういう壁にぶち当たる時が来ます。
私も同じ様な時期が長く続きました。
『鏡を見ると、マッサージとかしなくても簡単に二重まぶたに出来るのに、普通にしていると、いつの間にか一重に戻ってしまう。』
という状態です。
この時期を乗り越える方法のヒントは、
『鏡をみると・・・二重に出来る』
という所です。
人は、鏡を見る時、自分が一番大好きなキメ顔をしています。
ちょっと顎を引いて上目づかいにし、
顎のラインをシェイプに見せるためにちょっとだけ下顎を出して、
唇をちょっとだけキュッとむすんで、
ちょっとだけ目を大きく見開いている筈です。
無意識に顔の筋肉にちょっとだけ力をいれている訳ですね。
普通の写真よりプリクラの方が、可愛くカッコ良く撮れるのは、
自分のキメ顔を確認しながら写真が撮れるからですね。
逆に普通の写真で可愛くカッコ良く撮れないのは、
自分の顔を見ながらではないと、キメ顔を作れないからです。
つまり、自分のキメ顔の顔の作り方を覚えていないからです。
だから、キメ顔の作り方を覚えてしまえばいいのです。
いつでもキメ顔でいられる様、顔の筋肉の動かし方を覚えればいいのです。
女優さんや俳優さんは、キメ顔を維持するトレーニングをしていると言われています。
普段から人に見られる仕事なので、気を抜けないわけですね。
そうすると、その顔の筋肉が鍛えられ、いつでもキメ顔を維持でき、そしてキメ顔こそが普通の顔になってしまうんですね。
これと同じように、 鏡を見れば二重になるのであれば、 その鏡を見ている時の目の周りの筋肉の使い方を覚えればイイのです。
おそらく、鏡を見て二重まぶたになっている時は、 普段の時よりも、眉毛を少し持ち上げて、目の周りの筋肉を使っている筈です。
この二重まぶたの時の状態の、目の周りの筋肉の使い方を覚えましょう。
そして、始めのうちは、ちょくちょくと頻繁に鏡を見て、 顔や目の周りの筋肉の力の入れ方をチェックしましょう。
そして、二重まぶたになっているか、キメ顔になっているか、確認してくださいね。
始めはちょっと、手こずりますが、 鏡を見てキメ顔(二重まぶた)を作り、 あとは鏡を見ないで、キメ顔(二重まぶた)を少しづつ持続していけばいいのです。
トレーニングあるのみです。
いつしかその二重まぶたが定着して、 そしてそのキメ顔が定着して、 カワイイ、カッコイイ憧れの自分になることができます。
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